ジャパリバス増加試作。
このブログ立ち上げてからこれのことしか書いてない気もするんですが、公開できるようなことなんてこれくらいしかやってないので続けます。
昨日、前回発注した造形物が届きました。
造形開始はGW明けかななどと悠長に構えていたら土曜には発送来ました。DMMにGWはあるのか。
届いたものはこんな感じ。前より密度は上がってます。
やっぱりランナーは折れてました。まぁ梱包はちゃんとしてるのでランナーに輸送保護材になってもらう必要もないんですが…あくまで造形上のボディ数を減らすものなので…(
モデル自体は問題なくデータ通り造形されていました。前回よりもサポート材の痕が綺麗でした。これにはSTLのトレランスは関係ないはずなんですけどね~
とりあえず何も考えずに組んだのがこちら。部品のはめあいも改善され、ヘッドライトもちゃんとつけ外しができます。これで接着後にマスキングせずとも接着前に塗り分けができるようになりました。
そもそもこのスケールでこの部品点数になったのは主にその塗り分けの簡易化のせいなんですよね、その割に塗り分けまだまだ多いですけど。そこは妥協点ということで。
何も考えずに組んだので思いっきり力をかけてしまい、盛大にボキボキと折ってしまったのがこちら。私はここにミシン目を入れたわけではない。
アクリルのくせにアクリル用接着剤が使えないので瞬間接着剤でつけましたが絶望的に強度がなかったのでこのあととりあえずプラ板で裏打ちしました。この部分作中でも車輪裏から見えてるので、ディティールを取るか強度を取るか悩むところです。
あとはデッキ幌を広げてデッキのステップをちょっと後方に動かした程度。ここらへんは作中準拠で。
見えないところではサスペンションマージンを排して車軸固定の押さえ具をつけたりなど。ホイールもつけたので、ひととおりモデルとしては単体で組めるようにはなったかと。車軸は3Dプリントで出す必要ないと思うのでピアノ線買ってきます。
とりあえず前回同様熱湯に洗剤ぶち込んで洗うついでに歪みとって乾燥させて塗装準備します。
乾かしてて気づきましたが、タイヤが4セットしかない。
ジャパリバスって6輪車じゃないですか。
あまりにもド初歩な設計(?)ミスをやらかしてしまったので、諦めてまた出力出してもらうことにしました。
この際なので、クローラも強度優先で補強したデータに差し替えて注文。
今日造形開始されたので、まぁ来週には来るかな。
届いたらもっかい洗ってようやく塗装です。
あの塗装またやるのか…って感じですが、今回はちょっと省力化を目論んでいます。
そろそろ公開用のデータ作ってもいいかな…と考えてたり。今のデータのランナー太くしてタイヤ増やすだけなんですけどね。